37年

37年

“西電37・雷神会”が『古希・祝いの会』を開催

平成25年11月13日 記
“西電37・雷神会”が

 を開催
 

西電37・雷神会の同窓会が平成25年11月7日(木)12時より大阪マルビル 大阪第一ホテルで開かれました。来賓に恩師の「小原、藤浪両先生」、安井さんが切に記念講演をお願いした大阪府立西野田工科高等高校の「杉山教頭先生」、そして特別ゲストとして宮井さんにお世話願ったシャンソン歌手である「カリンさん」を迎え、総勢28名が参加した『古希・祝いの会』は盛大な催しとなりました。

井本会長が来賓方を紹介、会運営の現状と今後の事情を説明するご挨拶で開宴の幕が切って落とされたのであります。
続いて、杉山教頭先生が「西野田工科高校に改革された平成17年以降における現状と課題」について講演、学校案内のパンフレットで入学を希望する生徒の多様なニーズに応えるべく、進学・就職の両新指導体制についてお話になりました。インプットからアウトプットを産み出さなければならない過程において、常日頃から多方面なことを熟慮されておられる様子が話の節々に垣間見られました。講演の最後には私たちを先輩として立てていただき、今までと同様の協力を願われました。



前半の締めは小山プロによる参加者全員の記念撮影。写真撮影にいたるまでの立ち振る舞いはさすがプロ!?。

さてさて、待ってましたの大宴会が田村、土田さんの流暢な司会進行で始まりました。開宴挨拶後、先ずは全員で「物故者への黙祷」を1分間。
小原先生のご挨拶は高齢化における課題「耄碌(もうろく)」から。私たち各人は「気力」の原点である「心」も外側にある手・足に捉え、常日頃から「心」を鍛えるトレイニングの必要性を強調されるたいへん貴重な教えをいただきました。

藤浪先生には西電37・雷神会「古希の祝い」と参加者全員の今後の健康を祝して「乾杯」の音頭をとっていただきました。

「古希の祝い 76」 と飾られたケーキに岡崎さんが入刀。卒業生76名全員の確認と、祝いのロウソクの点灯・吹き消し式が執り行われました。

坪内幹事長から、今回残念ながら不参加となった方の近況報告がありましたた。
続いて、4つに分かれた各テーブル毎に、順次参加者全員が、会場前方で短い(と言っても、ついつい長くなる!)各自の近況報告を行いました。各人各様の多様な趣味(異国での登山、ウインド・サーフィン、木彫り、カラオケ、野菜栽培など)が披露され、みんなが興味をもって真剣に聞き入っていました。
とくに上内さんからはお土産があり、手彫りの写真タテは先生方に、また参加者全員へはボウタイを進呈していただきました。
上内さん、ほんとうにありがとうございました。

さて、いよいよ待ちに待った特別ゲストの「カリンさん」が登場、シャンソンのご披露と相成りました。先ずは、場なれした宮井さんが前座としてシャンソンを一曲ご披露。そして、いよいよ主演の登場、カリンさんのお出ましです。古希爺に感激しながら?、また華やかな(舞台?)衣装は会場全体が明るくなったようでした。演目は「ラストダンスは私に」ともう一曲「花は咲く」。その華麗さに会場のみなさんはうっとり魅了されてしまったのであります。


楽しかった大宴会もいよいよ大詰め。川田さんほか数人による音頭で懐かしい校歌・応援歌を全員で大合唱です。恒例となった合唱で歌詞を口ずさみながら、各位の双眸は遥か遠くを眺め、若かりし日を偲んでいるようでもありました。

さて、どん尻に控え~しは…。坪内幹事長の盛大な宴会終宴のお礼、そして次の再会を誓って「恒例の一本〆」で閉幕となりました。
新会長は全員の推薦で木島氏に決定!
記: 木島/田村


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