学科会・定時制
2014年2月19日
☆西電OB総会・新年会の日時・場所
2月8日(土)17:30から がんこ淀屋橋で開催、雪による交通の乱れで欠席もあり22名が参加した。
☆総会
小原先生から杉山教頭先生の負担軽減、事務局体制の明確化、OB会行事の計画実施により魅力ある行事案内の必要性が力説されされた。
これを受け役員会は、早急に検討会を開催し、改善案を策定することとした。
☆講演会
演者:32年卒 ㈱コスモ医学物理研究所 代表取締役 辛嶋博氏
ご自身の高校、大学時代の物理学への取り組み、大学卒業後 中性子の医療への応用研究に従事され、10年前から皮膚癌への応用研究を始め、昨年から人への治療実施を進めて10数例を治療したなどの成果を説明されが、時間の都合で打ち切りとなり、後日役員会で正式の講演会開催を検討する。
☆新年会
赤川会長の乾杯の音頭のあと、卒業年度を越えて談論風発の楽しい時を過ごし、33年卒大平さんの指導で、電気科応援歌を歌い終了した。
2013年11月14日

を開催
西電37・雷神会の同窓会が平成25年11月7日(木)12時より大阪マルビル 大阪第一ホテルで開かれました。来賓に恩師の「小原、藤浪両先生」、安井さんが切に記念講演をお願いした大阪府立西野田工科高等高校の「杉山教頭先生」、そして特別ゲストとして宮井さんにお世話願ったシャンソン歌手である「カリンさん」を迎え、総勢28名が参加した『古希・祝いの会』は盛大な催しとなりました。
井本会長が来賓方を紹介、会運営の現状と今後の事情を説明するご挨拶で開宴の幕が切って落とされたのであります。
続いて、杉山教頭先生が「西野田工科高校に改革された平成17年以降における現状と課題」について講演、学校案内のパンフレットで入学を希望する生徒の多様なニーズに応えるべく、進学・就職の両新指導体制についてお話になりました。インプットからアウトプットを産み出さなければならない過程において、常日頃から多方面なことを熟慮されておられる様子が話の節々に垣間見られました。講演の最後には私たちを先輩として立てていただき、今までと同様の協力を願われました。
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前半の締めは小山プロによる参加者全員の記念撮影。写真撮影にいたるまでの立ち振る舞いはさすがプロ!?。
さてさて、待ってましたの大宴会が田村、土田さんの流暢な司会進行で始まりました。開宴挨拶後、先ずは全員で「物故者への黙祷」を1分間。
小原先生のご挨拶は高齢化における課題「耄碌(もうろく)」から。私たち各人は「気力」の原点である「心」も外側にある手・足に捉え、常日頃から「心」を鍛えるトレイニングの必要性を強調されるたいへん貴重な教えをいただきました。

「古希の祝い 76」 と飾られたケーキに岡崎さんが入刀。卒業生76名全員の確認と、祝いのロウソクの点灯・吹き消し式が執り行われました。
坪内幹事長から、今回残念ながら不参加となった方の近況報告がありましたた。
続いて、4つに分かれた各テーブル毎に、順次参加者全員が、会場前方で短い(と言っても、ついつい長くなる!)各自の近況報告を行いました。各人各様の多様な趣味(異国での登山、ウインド・サーフィン、木彫り、カラオケ、野菜栽培など)が披露され、みんなが興味をもって真剣に聞き入っていました。
とくに上内さんからはお土産があり、手彫りの写真タテは先生方に、また参加者全員へはボウタイを進呈していただきました。
上内さん、ほんとうにありがとうございました。
さて、いよいよ待ちに待った特別ゲストの「カリンさん」が登場、シャンソンのご披露と相成りました。先ずは、場なれした宮井さんが前座としてシャンソンを一曲ご披露。そして、いよいよ主演の登場、カリンさんのお出ましです。古希爺に感激しながら?、また華やかな(舞台?)衣装は会場全体が明るくなったようでした。演目は「ラストダンスは私に」ともう一曲「花は咲く」。その華麗さに会場のみなさんはうっとり魅了されてしまったのであります。
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楽しかった大宴会もいよいよ大詰め。川田さんほか数人による音頭で懐かしい校歌・応援歌を全員で大合唱です。恒例となった合唱で歌詞を口ずさみながら、各位の双眸は遥か遠くを眺め、若かりし日を偲んでいるようでもありました。
さて、どん尻に控え~しは…。坪内幹事長の盛大な宴会終宴のお礼、そして次の再会を誓って「恒例の一本〆」で閉幕となりました。
新会長は全員の推薦で木島氏に決定!
2013年6月9日
日時:H.25年6月2日(日)~3日(月)
場所:大阪 能勢温泉参加者:同窓生13名、小原先生
93才と高齢の先生は、すこぶる元気なお姿であったが、オーロラ会の方はいつも参加している池永君と
嘉賀君が闘病生活に入ったので13名と近年に無い少人数であった。
幸いこの1年物故者もなく、会が始まるとすぐに皆元気になり、若者のように先生も交えて夜遅くまで歓談が続いた。
翌日 能勢電山下駅講内の喫茶店で解散式を行い、来年の再会を誓った。
記:津本弘


2013年5月6日
日 時:平成25年5月25日(土)
集合場所:神戸ハーバーランド センタービル
集合時間 見学会からの方 :午後3時3
総会・親睦会からの方:午後5時
(直接会場までお越しください
会 場:見学会-フェメール 光の王国展
http://www8.kobe-np.co.jp/
神戸・ハーバーランドセンタービルB2
神戸市中央区東川崎町1-3-3
親睦会-四季彩和食ダイニング 風 ~foo~
http://www.yookoofoo.com/
神戸・ハーバーランド カルメニ18F
神戸市中央区東川崎町1-5-7
参 加 費:見学会¥1000(当日集めます)
親睦会-正会員¥3000(当日集めます
準会員は、30歳未満¥3000
30歳以上¥5000
2013年2月27日
ローランド創業者 梯 郁太郎が「テクニカル・グラミー・アワード」を受賞~音楽産業の発展において技術面で貢献、電子楽器の世界共通規格「MIDI」が高く評価~
ローランド(株)は、創業者 梯 郁太郎(かけはし いくたろう)がThe Recording Academy®から「Technical GRAMMY® Award(テクニカル・グラミー・アワード)」を受賞したことを発表いたします。
「Technical GRAMMY® Award」は、音楽産業の発展において、レコーディング分野で優れた技術で貢献した個人や企業を表彰する賞です。今回、梯 郁太郎はMr. Dave Smith(元シーケンシャル・サーキット社 社長)と連名で受賞。この両氏は、メーカーを問わない電子楽器の世界共通規格として「MIDI(ミディ)」※の制定に尽力し、MIDI規格が、その後の音 楽産業の発展に貢献したことが評価されました。
詳細は、The Recording Academy®の公式サイトをご覧ください。
梯 郁太郎の受賞コメント
1983年「MIDI」規格の発表より30年。非常に短く感じますが、この30年で、電子楽器が世界的に広く使われるようになりました。
「MIDI」がお役に立てたのだと思うと、大変感慨深いです。
各メーカーが協力し、電子楽器の発展という同じ目的で努力したことが、今回の表彰に結びつきました。
「MIDI」規格のシステムのコンセプトを作った当時の弊社技術部長 菊本忠男氏をはじめとするエンジニア、関係者の皆さまとともに、この受賞を喜びたいと思います。
MIDIについて
Musical Instrument Digital Interfaceの略。電子楽器の演奏情報を、メーカーを問わず、ほかの楽器やコンピューターなどとデジタル伝送できる、世界共通の規格。1983年、 世界的な楽器トレードショー「ウィンターNAMM ショー」にて、初めて披露。ローランド製品とシーケンシャル・サーキット社の製品を「MIDI」でつなぎ、音出し実験を行った。 これが電子楽器の新しい幕開けとなった。
梯 郁太郎 プロフィール
1930年大阪生まれ。1954年カケハシ無線(電器店)を開業。1960年に電子楽器製造会社のエース電子工業(株)を、1968年に米国ハモン ド社との合弁会社を設立。1972年両社を退社し、ローランドを設立。世界初を含む革新的な電子楽器を次々と発表。1991年には米国バークリー音楽大学 から名誉音楽博士号を授与される。1994年に、ローランド芸術文化振興財団を設立して、理事長に就任。2000年電子楽器の技術革新による音楽界への多 大な貢献により、アメリカHollywood’s RockWalkに手形と署名を残す。2002年世界各国の音楽/楽器専門誌で構成されるm.i.p.aの「Lifetime Achievement Award」を受賞。2005年には、電子楽器の開発で世界に貢献し、また中国国内の電子楽器の普及にも大きな影響を与えたその功績に対し、中国の中央音 楽学院より名誉教授称号を授与される。音楽家以外の人物に同校の名誉教授号が授与されるのは初めてであり、日本人としては指揮者の小澤征爾氏に次いで二人 目の授与となった。2008年には、音楽業界と音楽教育への貢献が称えられ、英国グラモーガン大学より名誉教授の称号を授与される。著書「ライフワークは 音楽~電子楽器の開発にかけた夢~」(音楽之友社)は、アメリカ、ドイツ、台湾、中国でも出版されている。モットーは「シンプル&ストレート」。
2013年2月7日
日時:1月26日17時30分(於いて がんこ淀屋橋店)
出席者:25名 顧問 藤波、中西、植村先生、 S32年 赤川、辛島、大西
S33年 伊藤、大森、雲北、辻、津本、本田、松本、 S37年 井本、安川、川西
S38年 由井、 S41年 井上、小林、楚坂、喜田、松岡、今広、 S57年 新城、杉山
残念ながら小原先生が体調を崩され欠席
総会
①会長あいさつ:赤川会長
②24年度事業・会計報告:杉山教頭
③組織について審議
赤川会長からの役職指名、副会長・企画担当:津本、副会長・ホームページ担当:大森
事務局担当:杉山、校外理事:城山を承認
将来を考慮した役職補佐役には応募者がなく、後日 就任を個別に要請することとなった。
④講演会決定、乞うご期待
講師:S32年卒 辛島氏
演目:大阪熊取で開花した体にやさしい革新的なガン治療法
⑤報告
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懇親会
藤波先生の乾杯の発声のあと参加者によるなごやかな夕べを過ごし、
来年の再会を約して8時過ぎに散会し、家路についた。
2013年2月7日
前略
今年も残り少なくなりました、お変わりなくご健勝のことと存じます。
去る11月10日(土)に小原先生のご出席をいただき、15名の同窓生が参加。
いつも写真でお世話になる進藤君の乾杯で宴はスタート、
小原先生(92歳)の近況を我々も行く道と又いつまでもお元気で、と感心しながら拝聴。
宴は進行し、皆さんの近況を述べ合い
中でも初参加の吹田君は70歳でリタイアするも、約5年前に首筋の大手術で九死に一生を得た旨。
住友君はは実用新案の雨傘でテレビ等に報道され、何事も前向きの対応は学生特代と同じ。
落合君は仏像の彫りこみに没頭、昔の膝痛は何処かへ体調万全。
綱本君は労働相談で超多忙、本日もやっと時間が取れて参加。
高崎君は老化現象ながらも、血色良く往年の元気。
神戸君は後期高齢者入りで今年から年賀状は失礼へ、関電の地元への広告費節約で困惑。
花田君は高齢者野球の現役で活躍、超元気。
上野君は近々現役引退、解放から”ホっ”と。
久方振りりの再会で話に花が咲きワイワイ・ガヤガヤ・・・と歓談で時間が経過、傘寿・卒寿へとお互いに元気.もらう。
赤川君の締めと集合記念写真へ、終焉の時間となる。
昨年同様にお互い元気・活力を貰い、健康に注意して・・・なんて言葉で再会を誓い散会。
盛りあがりのある同窓会になったように思っています、有難う御座いました。
次回開催日時等を下記内容にて連絡します。
未筆になりましたが、新年を迎えます(少し早目ですが)良きお正月をお迎え下さると共に厳寒に向かいますのでご健勝に留意願い御身ご自愛下さ。
記
次回開催日
平成26(2014)年5月24日(土)を予定 (後期高齢者入りの節目)
再会を楽しみにし、多数のご参加をお願いします。
2012年11月5日
Facebook上で、「西野田工デザイン会」の活動など広報しています。
ここはどなたでも閲覧できます。
https://www.facebook.com/#!/nishiko.desing
「西野田工デザイン会」にご興味を持たれましたら、一緒に活動しませんか?
ご入会いただけましたら、会員外非公開の「西野田工デザイン会 Facebookグループ」の方にもご参加いただけます。
なお、従来より開催していますMixiコミュニティー「西野田工デザイン会」も開催し、情報発信しています。
こちらは、デザイン系(科)の卒業生の方なら、「このコミュニティーに参加する」のボタンを押していただければ承認いたします。 その際、卒業年度・ご本名をお知らせいただく事を承認条件とさせていただきます。
2012年11月5日
西野田工デザイン会です。
過去2回開催位しております「(OB/OG/在校生)交流サロン」ですが、今年も母校デザイン系教室をお借りしまして開催いたします。 お時間のご都合の合う方、ぜひお越し下さいませ。 費用等は不要です。日 時:平成24年11月11日(日曜日)AM10:00~PM2:30を予定
場 所:大阪府立西野田工科高校 4Fデザイン系教室
目 的:OB会の広報活動ならびに、OB同士および在校生との交流が目的です。
文化祭の見学。 母校見学など。
内 容:コーヒー他、飲み物の無料サービス・作品展示・ステンドガラス体験・手作りクッキー販売(予定)
2012年6月27日
今年は92才の小原先生を中心に計画し、京都の奥座敷「貴船の川床料理」を目玉に、6月5日(火)・6日(水)の1泊2日で実施した。
1.6月5日、鞍馬寺
牛若丸が天狗相手に武術を鍛錬した所で知られるが、当日は折悪しくケーブルが定期点検のため稼動せず、山門のみの参拝となった。
2.貴船「栃喜久」川床料理
さすがに趣きのある川床で、床下をせせらぎが流れ、上流の滝音を聞きながら昼食、繊細で美しい川床料理を楽しんだ。
3.貴船神社まで散策
昼食の後 歩いて10分程の上流の貴船神社に参拝
4.ホテル平安の森へ
叡電にて出町柳に戻り、タクシーで岡崎のホテルへ
5.夕食懇親会
小原先生より、これが最後の一泊旅行同窓会になるだろうと、奥様の介護の様子など、我々も近い将来に思いを致せざるを得ない貴重なご挨拶をされた。
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